Reportomoroi-being研究レポート

omoroi-being(幸福)
理論可視化概念図

個の社会、また、無駄を排除し効率を重んじる関東に対して​社会や人との強いつながりのなかで本音共鳴拡散という​サイクルを循環させ、ココロとカラダの健全さを手にしている関西。​​

ストレスフルで、リスクがとれず、縛られた気持ちを常に抱え、​ある意味、個の窒息へと向かおうとしている日本。​​

関西に色濃く根付いている感覚が​この東京発の日本を覆う閉塞感を救うのではないか。​

たとえば、なにか困りごとや問題が生まれた時に・・・

たとえば、なにか困りごとや問題が生まれた時に・・・

という循環の成立は社会課題の解決にも
つながっていける可能性を持つ。

高い「心理的互助性」と「自己肯定感」の
土壌の上で本音共鳴拡散
サイクルを回し、
社会や他との密な関わりから、
心身の幸福な状態だけでなく、
社会の幸福(≒社会課題解決)な
状態を形づくる関西版Well-being

omoroi-being

この関西独自の価値観・美意識が
日本を元気にする重要な意識づくりの
新しいモデルになるはずだ。